ここ数年ハマっているシレンへの道破壊的素潜りを忘れないうちに解説しておきます。まあ、これがやりたいためにブログを始めたといっても過言ではないので、何個かに分けてできるだけ詳しくやりたいと思います。
シレンへの道は風の宿に住人を全員集めると登場するクリア後ダンジョンです。ダンジョンの主な特徴は以下の通り
- アイテムの持ち込みは自由
- 仲間は3人までOK
- 99階の階段を下りると実質クリア(ジャガーの宝物殿という謎解き有)
- 持ち込み前提なのでモンスターテーブルが鬼畜
- 2階から偽階段が出る
- 特定のフロアで地震→大津波が起きる
- 落ちてるアイテムが少ないわりにマイナスアイテムや封印アイテムの割合が高い。
- 敵の沸きとデビルの発生が早い。敵の最大沸き数、初期配置数も多い。
- ワナの数が全体的に多く、深層になるほど増える。ただし、1Fにワナはない。
- 夜の方が敵が強力で難しいと想定されているのか、他のダンジョンに比べ昼が短く、夜が長い(同じくらいのターン数)。実際は夜のみで潜っていくのでむしろ助かる。おおよそ、昼+夜+昼(夜+昼+夜)で風が吹く。
破壊的素潜りとはエメラルドテラスを何も持たずにスタートして風の宿まで進みそこから井戸を使ってシレンへの道に挑戦することを指します。(ところで破壊的素潜りは元々シレン2の用語だったらしいですが、特に気にせずシレン4でも使っていきます。)
詳しいルールは以下の通り。(レギュレーションは特に見つからなかったのである意味私の中のローカルルールです)
・町や村の施設の利用は基本的にOK、ただし蔵や倉庫の使用は禁止
・NPCも基本的にOKだが、次回の冒険でアイテムを渡してくれたり強化してくれるキャラは禁止(道具成長のおじさんやバーゲン好きのおばさんなど)
・仲間は禁止。常に一人旅。
・技の差し替えは禁止。というより不可。
ルール上グレーゾーンなのが
・仲間にしていないバナナ王子を焼きバナナやくさったバナナにすること
→マグマで自然に起きる可能性があるし、仲間にしているわけではないので許容
・おやじによるモンハウの発生や復活+高飛びの予約
→モンハウの発生や復活は別の冒険にも影響を与えるのでアウトだと考えます。しかし、参考記録でも長く続けたいので依頼を受けます。
次にダンジョンに入るまでに準備できることを解説します
・技の構成
ぐわ!カタマッタ弾、ルームサイクロン×2、おいでよ混乱波、ダダーン弾×3、ルームミエナイヨール
ルーサイ2個とミエナイヨールはぜひ欲しい、ダダーン弾は三匹うぎゃあ波と交換可能だが私は習得していませんのでダダーン弾を3つ採用してます。普通に強いしね。ぐわ!カタマッタ弾は青オーラ対策で入れていますが素の攻撃力が高いので使いやすい。ラビ対策のおい混はアガーキでも良く、初めは採用していましたがおい混の方が活躍場面が多いのでおい混で固定しています。一応、高飛び前後弾と八方向バクスイ弾は採用の余地があるかも。
・白紙のための図鑑登録
ねだやし必須。聖域、昼夜、吸出しも欲しい。
・所要時間
草原~風の宿は大体一時間。本編は大体6~8時間ですかね、計ったことないので大体です。
次回は作戦編です。