不思議のダンジョンのやりこみ備忘録

ゲーム不思議のダンジョンシリーズのやりこみ結果をつづっておくブログ

ポケダン青きよらかなもり つれてってクリア

こんにちは、しばらく更新しない間にポケダンのリメイクが出てました。このままほかの不思議のダンジョンの方も手を付けてください。よろしくお願いします。

さて、今回は久々にポケダン青(リメイク前)をプレイしました。数年前に手を出して深層で乙してからやる気をなくしていた清らかな森への「つれてって」。私に来たのは86階にいるマタドガスのところに連れてってほしいというトサキント様のご依頼。正直ついてこないほうがいい。

つれてって依頼の最大の難点は依頼主が超絶弱いこと。基本的に敵から攻撃を受けたら死亡もしくは致命傷を負うので、常に敵との位置関係を把握しなければならないです(特に壁抜けや直線技、部屋技)また、タイマンで後ろに引けないため主人公は逃げタイプではなくしっかり敵ポケを撃破していけるポケモンが望ましいです。

ちなみに依頼主は持ち物は持てませんが、多くの木の実は投げ当てることで効果を発揮し、ふっかつのタネも自動的に使用されます。技の制御や作戦変更(いっしょにいこうぜで固定)もできないので行動に干渉することはほぼ不可能です。

それらの条件を吟味した結果、殆どポケモンを集めていない私が採用したのは「リザードン」。採用といってもストーリーの主人公の流用ですが、清森耐性の高い炎タイプ+広範囲のタイプ一致技「ねっぷう」持ちということで清森スレまとめ様でもAタイプを獲得してる強ポケ。これで守り切れなかったらトサキントは永遠にマタドガス君に会えないと思います。

この縛りで楽しいのがぶっ壊れ性能の「あしらいスカーフ」と「ワープスカーフ」がほとんど使えなくなってしまうところで、アイテム運に左右されづらい実力ゲーっぽくなっています(実際はモルフォンのご機嫌次第)

攻略法は通常のリザードン打開と変わらないですが、つれてってならではのポイントをいくつか紹介。

  • 依頼主のHPを底上げするため、オボンの実やいのちのタネは依頼主に与える。
  • 自分が混乱状態になると技などが敵味方関係なく当たってしまうので混乱技は要警戒。
  • 依頼主のタイプにもよるが、てんきによるダメージでガンガン削れてしまうためオレンの実は常備しておきたい。(手間取ると3個ぐらい使ったりします)
  • 強力なアイテムであるあしらいスカーフとワープスカーフが空気。みとおしメガネはやはり最強。

依頼内容の68Fには到達しましたが、その後も下り続けて最奥地までつれていくことに成功しました。勝因としてはモルフォンとの交戦が少なかったことにつきます。

清らかな森はポケモン選びの時点で難易度が決まりますが、弱ポケでの攻略はキリがないのであまり興味が出ません。よって、ほかの面白そうな縛りが思いつかない限りポケダン青はやらないかなあという感じですね。それでは次回以降の記事もよろしくお願いします。